その他の蘭

春寒蘭　頌春 H21 春寒蘭　浩徳の花 H21 雲南雪素　H21 秋蘭雪月花　H20 秋蘭鉄骨素心　H20 秋蘭十八学士　H20 雲南雪素　H20 連弁蘭桃白鳳　H20 連弁蘭　　桃白鳳　　　Ｈ18 世界の蘭展では悪環境の中で長時間展示されました。すぐ植え替えて養生したら次の年もこんなに立派な花を付けました。 蓮弁蘭　桃白鳳　　　　H1７ 蓮弁蘭　桃白鳳　　　　Ｈ１７ 「かなざわ世界の蘭展」に出品、ホワイトリボン賞を獲得しました。蓮弁蘭も中国奥地の蘭で、未知なる種類も多くある。せっかく出品入賞したが、タオル一本の記念品もなく、少々寂しい思いをした。 雲南雪素　H17 中国奥地（四川・雲南）の蘭に今、注目が集まっています。清楚な姿に咲き、芳香があります。松村謙三先生が雲南省より日本に持ち帰られた。 建　蘭 園芸店で安く買ってしまった無銘の建蘭、大株になって花を付けました。 十八学士 昔の蘭人は、含蓄のある銘を蘭に付けました。最近は自分の名前を付けたり、やたらと歴史上の人物の名前を付けたりする傾向がありますが、どんなものでしょうか？登録する人の勝手とは言え、いい加減にして欲しいと蘭翁は思っています。十八学士は、蘭の本によれば大屯素心に分類されています。 素心蘭　雪月花 素心蘭　雪月花 素心蘭として分類されていますが、植物学的にも園芸的にも決定的な分類整理を見たことがありません。どこかに曖昧さが残ります。雪月花は株立ちにしないと花芽はつきません。葉は、覆輪がかかり、木姿は雄大感があります。 鉄骨素心 秋口に雪月花や十八学士とともに咲き誇ります。残暑の中、香りに包まれていただく一服のお抹茶は、至福の一時をあたえてくれます。 銀桿素 ライトの当たり方で、青みの強い写真になりました。これも富山の先賢　松村謙三先生が戦後中国から持ち帰られましたが、昭和50年代に中国から輸入されるようになった。